営業とサポートチームの知識に差があり、仕事が進まない・止まる時はどうすれば良いか

損害保険の会社で、営業のアシスタントとして勤務しています。保険代理店や不動産屋へ、保険の申込書の回収やコンプライアンス的な観点からの指導が主な仕事です。主に外勤と内勤で6:4の割合ぐらいです。

保険会社は実生活に役立つ仕事

直行が多いので朝はゆっくりでき、自分のペースで働くことができるのがこの仕事の良いところです。休みも比較的取りやすくて、定時の17時にはほぼ退社できます。

また、損害保険やコンプライアンスについて沢山のことを覚えることができます。生命保険とかガン保険の知識は仕事だけでなく実生活でも役に立つのがいいですね。

荷物の量が多すぎて外回りがつらい

1日に回収する申込書の量が多いので、帰社する頃には荷物が重くなります。繁忙期はスーツケースに申込書を入れて移動していた程でした。

また、会社へのシャトルバスも15分に1本しかありません。そのためバスの時間とタイミングが合わなければ、重い荷物をずっと抱えたままの状態になり、辛いです。

営業とサポートの見解の相違

営業と、営業アシスタントの温度差があることです。普段、営業の代わりに申込書の回収や代理店指導を行っている私達ですが、回収にかかる時間や申込書のチェック事項、そこから出た不備を指摘する時間など、営業の方は何もわかっていないのに口を挟んでくる点です。

私達は、代理店の方がスムーズに保険の募集をできるよう、きめ細かく対応しているのに、営業はわかってくれません。その度に仕事が止まり効率が悪いため、どうすれば良いか悩みました。

同じ視点で物事を見れるようにする

営業の上司にあたる方にこの問題について相談しました。また、申込書のチェック箇所については、他部署が作成したマニュアルを部署内で周知するようにしました。

申込書で変更箇所が発生した時は、会議などで共有し、営業にもわかってもらうようにしました。これにより知識の差を埋める事が出来、同じ目的に向かって仕事を進めることができるようになりました。