太ってきたので「デトックス」して食費も体重も浮かすことにしました

普段から食べるのが好きでよく食べます、そのせいで食費がかなり家計を圧迫していました。お弁当を自分で作るという「自炊」が面倒に感じ、ついつい外食にしてしまう癖があった事も原因の一つです。しかし根本の原因は、とにかく「食べる量が多い」ことにありました。

デスクワークで食べる量が多いとどうなるか

動きっぱなしで肉体労働をしているのなら、エネルギー補給として消費した分をたくさんカロリーで摂取しても構わないのかもしれません。しかし座りっぱなしの「デスクワーク」をしているので、食べたものはとにかく脂肪となりお腹に溜まっていくばかりです。

100歩譲って見た目がおデブは許しても、健康面がマズイことに・・・

見た目がおデブになっていっただけではありません、健康面でも調子が悪くなっていきました。そうすると本来必要の無い「病院代や治療費」もかかってきます。

ふと思い立って「あまりにお金が足りない」ので、その月に使った食費を計算してみました。すると一人暮らしにも関わらず、月の途中(20日頃)で既に「45,000円」も使っているではありませんか、これは使いすぎです。普段からお小遣い帳・家計簿をつけていないのが仇となりました。

よし自炊しよう・・・って安くできれば「作りすぎ」てしまうかも・・・

毎日のように昼夜外食を繰り返していけば、当然いつの間にかそれくらいに食費が膨らんでしまいます。一念発起し「自炊をしよう」と思ったのですが、よくよく考えてみると自炊だと安く作れてしまいます。

安く作れるということは「大量に作ってしまい」更におデブ化が進んでしまうのではないか・・・そんな危機感を持ちました。そんな時に昔テレビで「デトックス」の特集をやっていたことをふと思い出しました。

健康と美容を考えてデトックスに挑戦

夜に本当に少なく簡単な食事だけを食べることにしました。テレビでは1杯の「わかめのお味噌汁」だけを食べていたと記憶しています。そうすることで、食費は当然浮くし胃にほとんど物が入っていない状態で眠るため、食べ物の消化をするにあたり体のいろいろな臓器が夜通し活動する量も減るそうです。

そうすることでゆっくりと夜に休むことができるため、朝もスッキリ起きれて更にデトックス効果もあると、こんな感じの内容でした。もちろん毎日は続きませんので適度に実行します。

やっぱり考えて食べれば「食費」は減るものでした

早速「わかめの味噌汁」だけを1杯作って飲んで寝てみました。味噌汁の食費だと1杯50円もしないのでかなり安く調達できます。当然ながら「食費」はかなり浮きましたし、朝起きると自分でもびっくりするくらいにスッキリと目覚めることができました。

お金の出費も減り、健康にもいいそうですし週に2回はこのようなデトックスな夕飯にしています。おかげで食費も3分の1近くと削減できましたし、現在は体の調子も順調です。自分の考えやお腹に合えばこんな方法もあるのです。