家の電気が消えたと思ったら、お金を払っていなかった・・・

水道代金は場所によっては2ヶ月に1回支払うところもありますが、基本電気代は毎月の支払いです。それと勘違いしたのか何故か電気代を「1ヶ月飛ばし」で支払っていて、それを指摘されたことをすっかり忘れていました。自分では支払っているつもりになっていたのですが、振込の期日をいつの間にか過ぎていたのです。

急に止まった電気、それで気がついた

自宅で何かやっている最中に電気が止まりました。「あれ、停電かな・・・」と思って隣の部屋を見てみると普通に部屋の明かりは付いています。そう言えば何か忘れている支払いがあった気が・・・そうです、電気代を忘れていたとここで気が付きました。

公共料金の支払い忘れの場合は、1ヶ月分飛ばしただけでは直接連絡がある訳ではありません。大抵は書面で催促があるだけなので、それまでは全く気が付きませんでした。

支払い用紙の期限が切れている・・・相談してみると・・・

電気料金の紙はどこだ、と探し出してそこに書いている番号に電話をかけました。期限切れのコンビニ振込用紙しかなく事情を話すと、「使えるようにするから」と言われ、コンビニで支払うことができました。

普段からこのような事態も多いのでしょうか。慣れている話し方で特に怒られるなどはなくて、普通に対応してもらいました。振込が確認できたら、すぐに電気もついたので安心しました。さすがに暗闇で過ごすのはきついですからね・・・。

家賃の支払いを忘れて向こうの「弁護士」が来そうになった

家族が「家賃の支払い」を忘れていて、3ヶ月経過している事が後から分かりました。私が住んでいるのは団地で、「2ヶ月払っていないと問答無用で弁護士に話が行く」というシステムになっていたので、すごく慌てました。

つまり裁判や訴訟など、より強制力のある実力行使の手段を取れる契約だったのです。結局3ヶ月分の家賃だけでなく、先の家賃と遅れた分の手数料を払うという羽目になりました。

1度目は許してもらえたが2度目はない?

1度目の家賃の延滞は、事情を話して特別に許してもらえました。しかし一度このようなトラブルになると、次は振り込み忘れが「1回」あるだけで、問答無用で出て行かされるような話を言われました。

1ヶ月8万円で、延滞金を加算された上に追い出されるかもしれません。電気や水道・ガスが止まっても、とりあえず寝る場所は確保できます。しかし家を追い出されると生活ができなくなるので、最優先として家賃だけは借りてでも支払います。