マイホームローンは家賃と同額だからと余裕をかましていたら、次から次へと出費が止まらなくなった

結婚して4年目の34歳の時に家を建てました。それまでは賃貸住宅に住んでおり、北関東という土地柄で、毎月6万円あれば夫婦と子供2人が十分な広さで暮らせる家に住むことができていました。しかし、今後の子供達の将来を考えて一戸建ての家(マイホーム)を建てる決心をしたのです。

家賃と同額なら返済は楽勝・・・?

運よく「土地」は親戚から安く譲り受けることができたので、上物(建物)だけを住宅ローンで建てることになりました。その時は「マイホーム」を持つ夢のほうが先行していましたので、月々の返済額を見て「毎月の家賃が払える」のだから、返済も全然大丈夫とさほど心配はしていなかったのです。

ボーナス月が異なる

そしてついに手に入れたマイホーム、月々の住宅ローンの返済は家賃並みでしたので、これまでの生活レベルと遜色ありませんでした。しかし唯一大きく変わったのが「ボーナス月」です。

マンションの賃貸住宅に住んでいた頃は「ボーナス月」というものは存在しませんでした。毎月決まった額を返済すればよかったからです。

これまでは「家計第一」とはいえ、旦那のボーナス支給月では、妻の私にもお小遣いとしてボーナスが出たいたのです(笑)しかし家を建ててからというもの、右から入ってきて左へ出て行ってしまう状態になりました、返済に充てる必要があるので・・・。人生で一番大きな買い物をしたとはいえ、何だかその状況が切なく感じられましたが仕方ありません。

自動車は軽自動車だけど・・・出費は大きいし消耗品です

もうこうなれば「ボーナスはあってないもの」と腹をくくって頑張ることにしました。子供達が成長するに連れて、いろいろと出費が増えていきます。自家用車もいくら丁寧に乗っていても、年式が古くなっていき修理やメンテナンス費用に税金に車検とお金がかかり、更に調子が悪くなると買い換える必要が出てきます。地方では自動車がないと動けないため、ここを無くすわけにはいかないのです。

そして家を建ててから5年が経過、私が仕事場へ通勤に使用していた車を代替購入しなければならなくなりまして、自動車ローンを5年で組みました。いくら軽自動車とはいえども、毎月の住宅ローンに自動車ローンがプラス1万円で上乗せされます。

学費で分かった親のありがたさ

その自動車ローンが終わると同時に、子供の高校進学があり、その費用がかかるようになってきました。高校が実質無償化になったとはいえ・・・、今は子供達にスマホをもたせる時代です。毎月の通信費が自宅と各人で結構負担になります。

そして、ついに上の子が大学進学となりました。入学金に授業料や諸経費などなど・・・、こんなにかかるんだとあらためて驚きました。思えば自分を大学に行かせてくれた親に感謝をしなければな、と今更ながらに思います。

現在は住宅ローンの借り換えを検討中です。当初は定年前までには払い終えて、老後は悠々自適の生活が出来る、と思っていましたが・・・。このままいつまで経ってもローンは払い続けるものなのでしょうか・・・、これも家族のためと我慢の日々がこれからも続きます。