娘の誕生でこじれた「嫁姑」関係、これが母性本能というものかな・・・思いやりは大事です

結婚当初はテレビやドラマでよくあるような、いわゆる「嫁姑関係」で悩んでいました。独身時代はこんなこともあるんだ程度に思っていましたが、その意識は変わります。姑はもう還暦を迎えていますが、とてもおしゃべりなタイプで世話好きな人です。旦那が学生の頃は「PTA役員」を率先してやっていたくらいの人物です。

話すことは得意で苦にならないのだけれど・・・

私はどちらかというと「人見知り」でして、初対面の人を相手にはベラベラと喋るタイプではありませんでした。ですので結婚当初はこの姑の勢いに圧倒されていました。

しかしそうは言っても、人付き合いは割と得意な方でしたので、姑ともうまく関係を築けていたと思っています。そんな良好な私達の関係でしたが、ある出来事がきっかけとなり壊れてしまいました、それは娘の出産です。

出産でストレスが極限状態に・・・

出産の際は里帰りはせずに、住んでいる場所の近くにある「産婦人科」で産みました。そこは姑の家からも近くて、入院中毎日来る姑に辟易としてしまいました。

確かに初孫ですし可愛いのは分かります、元々そういう性格を知っていたので・・・。ですが私も出産で疲れている中で、毎日来ては長居されるので本当にしんどかったのです。

姑は「何かいるものはない?食べたい物とか!何でも買ってくるから遠慮なく言ってね!」と毎回言われていましたが・・・、嫁姑という立場上あったとしても言えるわけはありません。あまりにも姑が空気を読んでくれなかったので、入院5日目に私の感情が爆発し、泣きながら旦那に訴えました。

旦那がきっちり話をしてくれたけど・・・

そして旦那から姑によく言ってもらい、その日からは退院日まで姑は病院に来ませんでした。それから退院後1ヶ月程は実家に里帰りしていたので姑に会わずに済みました。しかし里帰りから帰ってからがまた大変だったのです。

これが母性本能?子供が出来て初めて覚える感情

病院の一件があってからは、姑に子供を抱かせる事が嫌でたまらなくなってしまったのです。よく聞くのが子供を産んだ母親は「本能」から子供を守ろうとする、と何かの本で見たことがありますが・・・、まさにその通りだと思いました。

しかしそうはいっても相手は人の気持ちを考えない姑です。のこのこと私達の家にアポ無しでやってきては、とにかく長居し子供をあやしと本当に迷惑でした。子供が寝静まり私が「やっと寝てくれた、今のうちに家事しとこう!」と思った瞬間に姑が来て、娘を無理やり起こした時には本当にブチ切れそうになりました。

このように嫁姑関係は一時はこじれましたが、その娘が4歳となった今はとても良好な関係に戻っています。あの頃の気持ちはやはり母親の母性本能だったのだろうな、と今考えてもそう思います。大変な思いもしましたが、今後は同じ事は繰り返すまいと思い、人生の良い勉強になりました。